文字単価0.16円スタートの平凡副業ライターが1年未満で3円ライターになった話
ライターにとって、稼ぐために一番重要なのは単価!
ほかにも色々大切なことはありますが、まあそう言っても過言じゃないですよね。
どんなに書いてて楽しくても、単価がクソ(言い方悪くてスミマセン)だと食べていけませんから。
そこで今回は、文字単価0.16円からスタートした平凡ライターが1年未満で3円案件をGETした話をしたいと思います。
文字単価0.16円の幕開け
さて、はじめて受注したのは、クラウドワークスで見つけた文字単価0.16円の案件でした。
(その前に1件5円とか10円のタスク案件を死ぬほどこなしまくってたんですが、それはノーカンで)
YouTube動画のシナリオ制作で、ジャンルとしてはちょっといい話系(感動系?)の朗読。
そして文字数6,000文字以上で報酬は1,000円っていう超激安案件です。
今思うととんでもない低単価ですが、当時はそういう案件しかできる気がしなかったんですよ。
あと、実は学生時代趣味で小説を書いてた時期があったんで、これならなんとかいけるかもって思ったんですよね。
でも、現実は甘くなかった。
クライアントから1,000文字程度のプロットが送られてきて、それを6,000〜8,000文字くらいに膨らませてストーリーとしてまとめるんですけど、どうがんばっても1日に1本が限界。
なので日給1,000円です。
しかもクラウドワークスだから手数料持ってかれて手取り800円くらい。
それを5〜6本やりましたが、当然そんなんで生活できるわけがないんで途中でやめました。
でもね、これはこれで経験しといてよかったな〜と思ってます。
なんでかというと、クライアントとのやりとりの方法とか「文章で稼ぐ」ってイメージが掴めたから。
あとは、当然なんですけど「単価を上げないと話にならない」ってことに気づけました。
なにせ、初月の報酬1,759円でしたので(笑)
始めて1カ月後で文字単価1円に
0.16円案件をやめたあと、単価を上げないと!と思ったものの、超初心者にはハードルが高く、結局低単価案件ばっか攻めてました。
何しろ、「SEOって何?」「え、構成?自分で見出し作んの?え、無理」って状態だったんで。
私が参入した3年前は選べるほど案件があったんですが、「初心者=1円以下が当たり前」って空気も強かった。
そんなこんなで、2,000文字×10本で6,000円!なんて案件をやってました。
その案件、今クライアントからのメッセージ見返したら「0.5円〜2円」って書いてあるけど、思いっきり嘘ですね(笑)
20,000文字書いて6,000円なんで文字単価0.3円です。
いや、0.16円よりはマシだけども・・・。
そこで「やっぱあかんわ」となって、ようやく文字単価1円の案件に応募し始めたんです。
ジャンルは不動産・事業継承・軽貨物。
いずれもSEO記事でした。
1円以上の案件を取ろうと思うと、やっぱりSEO記事は避けて通れなかったんですよね。
そして2カ月目の報酬は7,764円。
まあショボいですけど、初月の4倍以上って考えたらすごくないです?(笑)
ちなみに、1円案件の効果が出てくるのは3カ月目からです。
3カ月目はグッと上がって21,572円でした。
でもね、やっぱ1円じゃ限界があるんですよね。
がんばっても1時間に800文字くらいしか書けなかったんで、時給換算したらコンビニ以下なんです。
このころから、「専業になるならせめて2円に上げないとな〜」と思い始めたのでした。
そして突然の2.2円
1円案件に加えてスカッと系のシナリオ制作やら1.5円の債務整理系の案件やらに応募しまくってたら、なんと4カ月目はいきなり月収10万円を突破しました。
そして舞い込んできたのが2.2円の案件。
応募したらすぐ連絡が来て、なんとテストなしに案件がスタート。
これもクラウドワークスで、クライアントは法律系の資格取得を目指してる人ならほとんど知っているであろう大手の資格試験予備校でした。
このクライアントさんには、ここから2年くらいお世話になったんですが、かなり仕事しやすかったです。
ただ、この頃からだんだん「クラウドワークス以外でも案件取ろうかな」って気持ちが出てきました。
だって、やっぱりもったいないんです。手数料。
1,000円が800円になるのは、まあもともとが小さい金額だったんでそんなに思わなかったんですけど、10,000円が8,000円になると「あ、痛いな」って思うようになって。
まあ、金額小さくても結局同じことなんですが気分的にね(笑)
10カ月目にして手にした3円案件
2.2円案件をGETしてから半年間は、クラウドワークス以外でも案件を探しつつ、でも結局クラウドワークスメインで活動してました。
そしたらですね、突然3円案件のスカウトが来まして・・・!
「うおぉお3円?!」ってテンション爆上がりです。
相続系ジャンルの案件で、新たにメディアを立ち上げるための募集とのことでした。
もちろん2つ返事でお受けしてテストを乗り切り、晴れて3円ライターへ。
しかもこの案件、記名記事だったんです。
それまでは昔飼ってた猫の名前をもじったペンネームを使ってたんですが、本名か人名っぽい名前にしてくださいって言われて、急いで名前を考えました。
で、アイコンも実写か人っぽいのにしてってことだったんで、急いでココナラでイラストレーターさん探して超美人に描いてもらいました。
このときに考えた名前とアイコンは、今でも仕事で使ってます。
で、4カ月目に月収10万円を達成してからは10万円行ったり行かなかったりってのを繰り返してたんですが、この案件のおかげではじめて月収20万円を達成しました。
0.16円からスタートした単価が10カ月で20万円。
コツコツ努力していればいけるものなんですね。
でもこれ、私だからできたんじゃないです。
私よりスゴいライターさんは山ほどいて、むしろ私は要領悪いしポンコツなほう。
だから誰でも、とは言えないけどわりと再現可能だと思うんですよね。
もちろん、クラウドワークスの環境が今と3年前とじゃ段違いなので案件の探し方はちょっと変わってくるかもしれませんが。
でもね、案件って案外そのへんに転がってるものなんです。
そのうちクラウドワークス以外での案件の取り方についても書きますね。
0.16円→3円の過程で学んだこと
今回言いたいことはこの3つです。
・感覚を掴むために低単価案件を受けるのはアリ(ただしすぐ卒業すること)
・初心者でもわりと1円以上は狙える
・ライター歴1年未満で3円案件も夢じゃない
どうです?
私みたいなノープランの平凡ライターでも単価3円まで上げられたんだから、なんか達成できそうでしょ?
あとね、X見てると単価7円とか何十円とかの凄腕ライターさんも見かけますが、とりあえず3円GETできれば専業ライターへの道は見えてくると思います。
実際、私も最高単価3.5円で月収47万円達成してます。
(内訳は2円、3円、3.5円)
現在1円、もしくはそれ未満の単価でがんばってるライターさんは、もっと上目指して大丈夫。
「でも、どこでどうやって3円案件なんて探すの?」
それについては、また別の記事で語れたらなと思ってますので、また覗いてくださると嬉しいです。
今後たかみのメルマガでは、
こうしたWebライターの悩み相談にお答えしたりお役立ち情報を発信したりしていく予定です。
今なら、私が実際にやってきたことから無駄をカットした「3ヶ月で月10万円稼ぐロードマップ」を無料でお渡ししています。
「今の環境を変えたい!」
「これからもっともっとWebライターがんばっていきたい!」
そう思った方はぜひ受け取って活用してくださいね!
ではまた!
ここまでお読みくださりありがとうございました♪
たかみ

「猫のそばで」という名前に惹かれて読み始めましたが、手取り800円のくだりで一気に現実の床に足がつきました。
低単価を美談にせず、でも「あれはあれで経験になった」と言える距離感が、とても健やかです。0.16円から3円までの話なのに、妙に派手な成功談になっていないところが気に入っています。